【2012年5月14日】
下記はSPXの日足チャートですが、先週は55日EMAを割れ、弱気局面となっております。現在、おそらくは2011年10月からの上昇相場において、エリオット波動分析でいうところの4波目を形成している可能性が高いと考えております。(5波のうちの4波目)
先週は、上下に方向感なく、コンソリデーションを形成しております。
下記の60分足チャートで見ると、現在トライアングルを形成しているように見え、もう一段の下落の可能性が高いと考えられます。
また現在、CPCI(CBOE OPTIONs INDEX PUT/CALL RATIO)が2を超える高値となっておりますが、これは相場の下落リスクが高いとみて、ビッグプレイヤーがオプションのPUTを買う事が主因となっていると考えられ、ここからも、もう一段の下落が示唆されます。
ただし、一方で下落は短期的なものになる可能性が高く、底打ちが近づいていると考えられます。
理由のひとつは、投資家心理が過剰な弱気に偏っている事が挙げられます。
下記はAAIIというアメリカの個人投資家のBULLISH(強気)、NEUTRAL(中立)、BEARISH(弱気)を%で表した指標ですが、現在、投資家心理は今年に入って一番の弱気に偏っており、これは相場の反発が近づいている事を示唆しております。


理由のひとつは、投資家心理が過剰な弱気に偏っている事が挙げられます。
下記はAAIIというアメリカの個人投資家のBULLISH(強気)、NEUTRAL(中立)、BEARISH(弱気)を%で表した指標ですが、現在、投資家心理は今年に入って一番の弱気に偏っており、これは相場の反発が近づいている事を示唆しております。
もうひとつは、先程のCPCIのみならず、CPCE(CBOE OPTIONS EQUITY PUT/CALL RATIO)、CPC(CBOE OPTIONS TOTAL PUT/CALL RATIO)が全て過剰高値となった時は、底打ちのタイミングが近づいている事が示唆されます。
下図より、それら全てが高値を示した時、概ね底打ちのタイミングに重なっている事が分かります。

これらの結果を総合すると、短期的にもう一段の下落の後、相場は底打ち反転に向かう可能性が高いと考えられます。
以上から、現在はまさに相場の分岐点に差し掛かっており、今後、ボラティリティの大きい相場展開となる事が予想されます。
下図より、それら全てが高値を示した時、概ね底打ちのタイミングに重なっている事が分かります。
これらの結果を総合すると、短期的にもう一段の下落の後、相場は底打ち反転に向かう可能性が高いと考えられます。
以上から、現在はまさに相場の分岐点に差し掛かっており、今後、ボラティリティの大きい相場展開となる事が予想されます。