投資用語
投資の鉄人がファイナンス(金融:Finance)について詳しく解説
ファイナンス(金融:Finance)とは?
資金余剰者から資金不足者へ資金を融通することです。
銀行や証券会社、保険会社などが、専業として行っており総称として金融業と呼ばれます。広義では、政府や企業、個人、組織などの経済主体がお金を調達し予
算を配分し使用することによって生じるお金の流れ全体のことを金融と呼びます。そのため、金融業だけでなく政府に関連する財政、事業会社の活動、個人の家
計も金融の一部です。金融は、お金の「調達」、「配分」、「投資」/「融資」という3つの活動に分けて捉えられています。
また金融は貸手と借手の関係から、「直接金融」と「間接金融」の2つに分類されます。日本では、学問としての「金融」と「ファイナンス」には、意味の違い
があります。
従来、日本の大学で金融論といえば、政府や企業からの側面、すなわち経済全体の中での資金の循環について論じられてきました。
一方、新しい学問分野としてのファイナンス理論は、投資家のミクロ的行動を分析する学問といえます。また、伝統的な金融論が経済学の一分野であるのに対
し、ファイナンス理論は、新しい学問であり、経済学、数学、工学にまたがる学際分野
としても位置づけることもできます。
なかでも数理的側面や工学的側面の強いものは金融工学と呼ばれます。
