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投資の鉄人がハイパーインフレーションについて詳しく解説

ハイパーインフレーションとは?

ハイパーインフレーションとは、極度に進行が早いインフレーションのこと。
インフレとは、物価が継続的に上昇する現象であるが、ハイパーインフレーションでは、短期間のうちに通貨価値の暴落が起きる。
特に、国家財政や対外債務などの状況が極度に悪化するなどで、その国の通貨に対する信頼が失墜することで、通貨が暴落し、物価が一気に数倍以上に跳ね上がるような現象が起こる。これをハイパーインフレーションという。
実際に過去の例をあげると、ロシアでは、1992年からの4年で物価が1800倍となり、国債金利が217%にまで上昇し、1998年、デノミ(通貨価値の切り下げ)により多くの国民が一夜にして乞食同然となりました。
トルコが、約30年間に渡り年平均100%ものインフレに襲われ、物価の上昇が今も続いておりました。現在はようやく、平静を取り戻し、インフレも改善してきました。
世界では現在でもハイパーインフレに苦しむ国家がいくつかありますが、日本はその予備軍のひとつとされております。
(浅井隆 国家破産サバイバル読本(下)より一部引用)

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