1. ホーム
  2. 投資用語集
  3. 金融ビッグバン

投資用語

投資の鉄人が金融ビッグバンについて詳しく解説

金融ビッグバンとは?

日本で1996年から2001年度にかけて行なわれた大規模な金融制度改革を指して比喩的に使われた経済用語です。
上述の時期に銀行の「護送船団方式」を崩壊させるような改革が進行し、2002年以降は銀行業・保険業・証券の各代理業解禁など規制緩和による事が主であ るため、2001年度までは「第一次」、2002年度以降は「第二次」と分けて指す事も多くあります。1986年にイギリスのロンドン証券取引所で行われ た証券制度改革が「ビッグバン」と呼ばれたことにちなんでおり、「日本版ビッグバン」とも言われます。
1996年11月に第2次橋本内閣が提唱し、金融緩和政策などがとられました。具体的な規制緩和の一例として、1998年4月の外国為替法の改正により銀 行ではそれまで殆ど取り扱わなかった、一般個人向けの外貨預金取扱が認められるようになり、11月には証券取引法の改正によりインターネット証券会社の新 規参入が認められ、銀行法・保険業法なども一部改正で投資信託の販売が解禁されました。同じ時期には独占禁止法改正による金融持株会社の設置解禁も行わ れ、1999年のみずほフィナンシャルグループ設立に至りました。2000年代に入ると銀行・証券会社等金融機関での生命保険・損害保険・個人年金保険の 募集業や、個人型確定拠出年金制度が登場。また、2002年3月にあさひ銀行が大和銀ホールディングス入りしたことによる都市銀行全行のグループ(メガバ ンク)化により、第一次金融ビッグバンは終焉する事となります。2003年以降は証券仲介業制度による、銀行やコンビニエンスストアなどで株式注文業務な どが行われるようになる他、銀行法改正によって他銀行の代理店業も解禁されました (例えば、現在千葉市のアリオ蘇我店内にあるセブン銀行窓口で千葉銀行の取次業務を行っています。)

関連する投資用語集

↑このページのトップに戻る

イートレード証券口座開設をお考えの方へ

ダイレクト年金e-VA

投資の鉄人メールマガジン登録

メールアドレスを入力の上登録ボタンをクリックしてください。

Copyright (c) Global Trust LLP. All rights reserved.