投資用語
投資の鉄人がメジャーについて詳しく解説
メジャーとは?
一般的には(英: major) 多数、多数派であり、有名であることを意味しますが、経済用語では石油関連事業における上流部門から下流部門のすべてにいたるまで、大きな力を持つ国際石油資本のことを言います。「メジャーズ」と呼称することもあります。
かつては下記の7社がメジャーと呼ばれていました。石油ショック以前は共産圏を除く世界の石油生産の大半と、原油価格決定権を握っていました。
エクソン[米国系]、モービル[米国系]、ガルフ[米国系]スタンダード・オイル・オブ・カリフォルニア[米国系]、テキサコ [米国系]、ロイヤル・ダッチ・シェル[オランダ・英国系]、ブリティッシュ・ペトロリアム(BP)[英国系]。
しかし、OPEC(石油輸出機構)の勢力伸張、産油国の国有化政策の推進によって、自由世界の石油生産に占める比率は50%以下に低下しました。最近では、1999年1月にBPが米アモコと合併し「BPアモコ」が発足、さらにエクソンとモービルが合併するなど、業界の再編が進んでいます。
