質問:そもそも商品ってなに?先物ってなに?
回答:
商品とは、経済活動において生産・流通・交換される物財のことです。品質・機能・形状・その他すべての属性が、安定的に均一化・共通化して普遍的に確立したもの(コモディティ)です。
先物のことを、英語ではフューチャーズ(utures)といいますが、文字通り、一定時点の未来に形成される相場価格に関する予想指標です。
日本の商品先物に関しては、ひとつの商品につき、将来の6つの時点(6限月/げんげつ)における相場価格を形成するための先物市場があります。
例えば、2007年5月時点において、東京トウモロコシという商品は、2007年7月から奇数月の2ヶ月刻みで2008年5月までの6限月が取引されています。すなわち、1年先までの未来のトウモロコシの価格を予想するゲームを公営市場で行っているようなイメージが近いといえます。
価格が高くなると思えば「買い」、安くなると思えば「売り」という意思表示をします(ポジションを持ちます)。
各限月の納会(取引の最終日、ゲームセット)までに反対売買で決済する決まりとなっており、その差額が投資家の損益になります。
